歓喜!! のち悲鳴.....

 

こんにちは  浜松市 中区 床屋 理容室

ヘアーサロン ふくざわ オーナー まこと  です。

 

 

W杯が開幕して3日が経ちました。案の定とゆうか、やっぱりの寝不足....

しかし、それを差し引いても起きて観る価値はありますね。

 

 

 

開幕戦のブラジル対クロアチア

 

 

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興奮と緊張が入り交じったスタジアムの雰囲気は最高でした。

国家斉唱から感極まっているブラジル、ジュリオセザルは涙を流すほど。

ゲーム内容は、やはり開幕戦からか立ち上がりは硬めでしたね。

オウンゴールの失点を機にゲームが動き出しました。

審判のジャッジなどは、立場の違いがあるので僕としては特にないです。

ただ、ブラジルの良さがあまり見れなかったですよね、ディフェンスは

安定してはいましたが、肝心のオフェンスはネイマールとオスカルの

個人技頼み...点がとれたので良かったですが、少々の不安が残りましたね。

とはいえ、この勝利で緊張から解放されて本来のリズム感が出てくれば

僕の予想に近づくのではないかなと思っています。

 

 

   スペイン 対 オランダ

 

 

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前評判では圧倒的にスペイン有利との見方。僕も内心はスペインが勝つだろう

と思っていまして、この結果は驚愕とともに切なささえも感じる試合でした。

ブログで書いたスペインのウィークポイントをオランダが見事に突いてきて、

逆にオランダのストロングポイントの対人プレーの強さ、そして、圧倒的な

FWの個人技、能力がこの試合結果を物語ってますね。

中盤をコンパクトに保ち、ショートパスで侵入してくるスペインに

ハードプレッシャーを掛けて、シャビやイニエスタに仕事をさせませんでた。

FWのD.コスタはバルセロナ式のパスサッカーに不慣れですし、故障明けで本来の

パフォーマンスには、ほど遠かったですし、天候も雨でスペインには不利で、

すべてがオランダに有利に運びましたね。この敗北はスペインの黄金時代の終焉と

ともに、グループリーグ敗退もほぼ間違いないと僕は思います。自分達のスタイル

が通用しないと気付いてしまったチャンピオンの精神的ショックは想像もつかない

ものです。スペインファンの僕としては、FWとGKを次から代えてなんとかGLを

突破してもらいたいのですが.....多分、無理でしょうね。

 

そして昨日は我らが日本代表の試合でしたね。色々言いたい事は山ほどあるん

ですが、みなさんはどうおもいました? 多分ほとんどの方が同じ印象を持った

とおもいます。まず、選手達のコンディションが悪い...。

ナイトゲームの雨降りを加味しても表情、身体は重そうに見えましたよね。

選手間の距離が遠くてパスが繋がらない&パスミス、トラップミスの

連発.....。あれあれどした?って感じでしたよね。

ハッキリ言って自滅でした。相手を過大評価しすぎです。

試合前もみんなで円陣を組んで気持ちは届けたつもりだったのに.....

写真

 

実は、今もこのブログを書きながらコートジボワール戦の結果、内容が

頭から離れずに少々苛ついております。以前のブログに書いた様に、

今回の日本代表は世界に向けて日本のスタイルとはこれだぞ!!とアピールする

チームになると書きました。だとすると今日の内容は失望、そして裏切られた感す

らも覚えてしまいます。もちろんとゆうか、やはりコートジボワールは強かった。

海外リーグでも活躍している選手だらけで、個人の能力も日本より一枚も二枚も上

でした。ですが、最初からそんなことは百も承知ですし、だからこそ組織力で勝つ

という日本のスタイルを見せてもらいたかった...。全員で攻めて全員で守る。

とにかく勇気を持ってチャレンジする!! 心から期待したいですね。

個人名を書いて結果論とゆうのは、あまり好ましくないので、

とにかく次のギリシャ戦で4年間費やしてきたものを全て出してもらいたいもので

すし、ザッケローニ監督にも思い切った采配を期待しています。

 

 

 

 

 


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